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西尾維新さんのはなし
2008-11-01-Sat  CATEGORY: ゲームとオタク文化
西尾維新は禁書にしたほうがいいんじゃないか
http://d.hatena.ne.jp/emptiness/20071112/p1

"西尾維新"でgoogle検索するとwikipediaの次に出てくるページ。(2008/11/1現在)

最初は禁書って本気で言っているのかなあと思ったものの、全部読み終わってみれば
「ああ、よく分かっている方だなあ」という印象。

自分も戯言遣いシリーズを、かなり病んでる時期に読んだので、実際あれを読んで自殺した人がいるとしても何も疑問は無い。
むしろ納得。
というか、もしかすると自分自身が西尾維新を読んで自殺するかもしれなかった訳であるから、ある意味被害者側(?)なのかもしれない。
戯言遣いシリーズを全部読み終わって、広げた大風呂敷を畳めずに終わってしまったなあと、
「回収するべき伏線は全て回収したと思っているので」の様な事を読んだときは、ひどく物足りなさを感じたものだったのだけれど、ザレゴトディクショナルがかなり楽しめたのでそれは、それでいいかな、とも思う。

自分はいーちゃんが好きだった。いーちゃんがどうなるのか、というただそれだけが気になったのでシリーズを読み進めていた。
展開とか、話のストーリーが、自分好みな感じではなかったのでそれについてはがっかり、なのだが、今思い返してみるといーちゃん自身についてはあまり不満はなかった気がするなあ。
出来ることならネコソギラジカルからエピローグのいーちゃんまでを綺麗に埋めて欲しいとは思うけれど。

リンク先の文章を書いた人が何を思って禁書にしたほうが、とまで書いたのかは推測するしかないが、それが死者を誘発するから、ということならそれはどうなのかなあ、と。
キャッチーなコピーライトとして書いただけなら話にもならないのだけれど、真剣に言っているとしたら、表現の自由ってなんなんだよ、という話になるんじゃなかろうか。


>日本では1946年の第3章 国民の権利及び義務として日本国憲法第21条第1項において
>「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」と規定されている
wikipedia"表現の自由"より。


憲法に「出版その他一切の表現の自由は、これを保証する」とある。
禁書はありえんだろ、禁書は。

だが、もし西尾維新氏本人が「この本を読んで自殺する人もいるだろうなあ」と思いながら著作活動をし続けているとしたら、それは、いわゆる人間失格なのではあるまいか。
まあ、戯言遣い達はこれに自覚的のようなのだが……。
売れているなら作家としては有能なのだろうけど、さ。
ハチマキの親父も「ああいう悪魔のような人間はいい仕事をするぞ」といっていしたしなあ。
ただこっちは科学技術の進歩に貢献しているという意味でだいぶ違う話のような気もするが。


まぁ、新青春エンタ、とうたっていた訳だし……エンターテイメントとして楽しめない人に勧めるべきじゃないのは確かだよなあ。
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